IRとは、「インベスターリレーションズ(Investor Relations)」の略語。
株主・個人投資家に対して、投資判断に必要な企業情報などを適時・公平に継続して提供する活動であり、株主・個人投資家との間に良好な関係ができることで、より有利な資金調達が可能となります。
よってIRの重要性が高まる中、求められるこれからのIR戦略において企業が株主・個人投資家に伝えるべき本質が8つありますと考えます。
立場によって主たる情報ニーズが異なるだけでなく、たとえば一口に投資家といってもその実情は実に多様です。
ステークホルダーが置かれている文脈、利害関係、地域や文化、世代などで異なる関心に合わせた対応が必要といえます。
求められるこれからのIR戦略を当社が実現するため、「iR × MARKETiNG」のサービスとして4つのメニューをご用意しました。
ブランドイメージ調査を実施する目的は、ブランドイメージの向上であり、認知の拡大です。ブランドイメージ向上と認知拡大は、購買行動に繋がり、ひいては企業の業績向上に結び付きます。
ブランドイメージ調査を行なうことで、競合に対する自社ブランドの位置づけができます。自社と競合ブランドの認知度の違いを把握することにより、打ち手が明確になり、ブランドやプロモーション方法の改善に繋げられます。
自社で想定しているブランドイメージと消費者が抱くブランドイメージにどの程度ギャップがあるのかも把握できます。
これらはブランディングにおいて無視することはできない情報です。まずは現状のポジションを知ることが大切です。
各種調査・分析によりコミュニケーション課題を抽出企業理念、戦略、新製品・サービスなどニュース創出のための広報戦略立案。上場、買収、統合などにわたるコーポレートコミュニケーションの戦略立案など戦略的PRストーリーを構築。
IRの役目は、事業の魅力や将来性を伝え、投資に値する事業であることをアプローチすることが重要です。しかしながら、決算報告書などの開示文書は、最後まで集中して内容を読んでもらうのは困難です。 わかりにくい決算報告などもIR動画ならメッセージやグラフを用いた数値実績や実行内容をわかりやすく伝えることができます。投資判断となる事業・サービスの特徴、将来性を可視化することで、貴社の魅力を伝えます。
企業の信頼性や知名度を高めるには、IR活動に加えて、メディアによる情報発信も非常に効果的です。IRと広報を分けて考えず、連携してIR活動を進めていくことがポイントになります。テレビ・新聞・雑誌・WEBメディアで貴社の伝えたいメッセージを最適なタイミングで発信します。企業・商品サービスの価値を伝えニュースバリューを高めます。
投資家をターゲットとしたWEBメディア、SNS・YouTubeで動画配信を行います。
17年にわたり様々な企業のストーリーを伝え続けてきたビジネス情報番組「賢者の選択」に社長出演。企業として何を目指しているのかを経営トップの言葉で熱く語りかけることで、投資家の心に直接響かせ心を強く動かせるように印象付けます。さらに番組出演映像の二次利用が可能なため、映像の配信やDVD化してIRツールとして活用できます。
番組出演と連動した番宣タイアップ記事を日本経済新聞、週刊東洋経済にて掲載。紙面上でのメッセージ発信に加えIR動画への誘導を図り、事業の理解を深めます。またフィナンシャルタイムスでも同様の展開が可能ですので、外国人投資家に向けて企業メッセージを発信することが可能です。
矢動丸プロジェクトの【iR × MARKETiNG】サービスにご興味を持っていただきまして、誠にありがとうございます。
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