YADOUMARU PROJECT Co.,Ltd.

CONCEPT

“つながる、伝わる”
真のコミュニケーションを実践

企業の事業内容と戦略を株主・個人投資家に知ってもらうことは、株価だけが保有の判断基準になることを避け長期保有の優良株主へと変化させるために必要な要素です。
ホームページ上でのテキストによる情報開示だけでは企業の魅力を伝えるのは困難と言えます。
認知調査で現状を認識し、戦略的にストーリーを構築し、分かりやすい動画で国内外の投資家に向けてメッセージを発信するとともに、メディアを活用しニュースバリューを高めます。
“つながる、伝わる”真のコミュニケーションを実践します。

BACKGROUND

IRの重要性が高まる中、
求められるこれからのIR戦略

IRとは、「インベスターリレーションズ(Investor Relations)」の略語。
株主・個人投資家に対して、投資判断に必要な企業情報などを適時・公平に継続して提供する活動であり、株主・個人投資家との間に良好な関係ができることで、より有利な資金調達が可能となります。
よってIRの重要性が高まる中、求められるこれからのIR戦略において企業が株主・個人投資家に伝えるべき本質が8つありますと考えます。

  • 誰の何の課題を解決するか
  • 競合との差別化/優位性
  • 成長戦略
  • 計画の蓋然性
  • 売上と費用と事業構造
  • 資本政策の方向性
  • KPI(重要業績評価指標)
  • 認識しているリスク

STAKEHOLDER

多様なステークホルダーへの対応

立場によって主たる情報ニーズが異なるだけでなく、たとえば一口に投資家といってもその実情は実に多様です。
ステークホルダーが置かれている文脈、利害関係、地域や文化、世代などで異なる関心に合わせた対応が必要といえます。

ステークホルダーの
情報ニーズとのギャップ

  • ステークホルダーが本当に知りたい情報は、企業が公開情報として開示することに抵抗があるか、企業も把握できていない情報であることも少なくありません。

エンゲージメントを通じた
適切な理解の獲得の重要性

  • ステークホルダー側に開示情報を適切に評価できるキャパシティがないケースも存在します。
  • 重要なステークホルダーとの対話、エンゲージメントに企業側からも取り組んでいくことが重要です。

非財務情報が意思決定に与える
影響が拡大

  • デジタル化により情報へのアクセスが高まり、データベースでの情報集約や勝手評価が広がることで、非財務情報開示の有無がレピュテーションやステークホルダーの選択に影響を及ぼす環境が整ってきています。

MEDIA STRATEGY

多角化するメディアへの対応、
DX時代のメディア戦略

デジタル化がもたらす投資環境の地殻変動に対応するためには、これまでのIR活動では訴求できなかった幅広い世代の投資家に適したコミュニケーションが必要であり、また、これから投資家になりうる潜在的投資家層をも意識した情報発信が必要です。

認知調査

ブランディングは最大の攻撃

ブランドイメージ調査を実施する目的は、ブランドイメージの向上であり、認知の拡大です。ブランドイメージ向上と認知拡大は、購買行動に繋がり、ひいては企業の業績向上に結び付きます。

自社ブランドの認知度が
明確になる

ブランドイメージ調査を行なうことで、競合に対する自社ブランドの位置づけができます。自社と競合ブランドの認知度の違いを把握することにより、打ち手が明確になり、ブランドやプロモーション方法の改善に繋げられます。

自社ブランドのポジショニングが
明確になる

自社で想定しているブランドイメージと消費者が抱くブランドイメージにどの程度ギャップがあるのかも把握できます。

これらはブランディングにおいて無視することはできない情報です。まずは現状のポジションを知ることが大切です。

IR戦略

戦略的PRストーリーを構築

各種調査・分析によりコミュニケーション課題を抽出企業理念、戦略、新製品・サービスなどニュース創出のための広報戦略立案。上場、買収、統合などにわたるコーポレートコミュニケーションの戦略立案など戦略的PRストーリーを構築。

IR目標・プログラムの設定・準備

  • IRポリシーの策定支援
  • IR戦略の企画・立案
  • エクイティストーリーの作成、アドバイス
  • 中期経営計画の策定支援

IR活動の展開

  • プレゼンテーション資料の作成・アドバイス
  • 機関投資家・アナリスト説明会などの開催支援
  • 各種IRツールの作成、アドバイス

効果測定・フィードバック

  • 各種説明会のアンケート調査の実施・分析
  • ホームページ(企業ウェブサイト)評価の比較診断
動画制作・配信

可視化で投資判断を高める

IRの役目は、事業の魅力や将来性を伝え、投資に値する事業であることをアプローチすることが重要です。しかしながら、決算報告書などの開示文書は、最後まで集中して内容を読んでもらうのは困難です。 わかりにくい決算報告などもIR動画ならメッセージやグラフを用いた数値実績や実行内容をわかりやすく伝えることができます。投資判断となる事業・サービスの特徴、将来性を可視化することで、貴社の魅力を伝えます。

コンテンツアイデア

  • 代表者メッセージ
  • 現場社員の働く姿、コメント
  • 役員コメント
  • 顧客の声

活用シーン

  • リアル及びオンラインイベントでの上映
  • IR用ウェブページ掲載
  • SNS等での配信
  • 英語版同時制作、外国人投資家に向け配信

収録・配信

  • 本企画の制作パートナー企業が所有する銀座スタジオでの収録が可能。
    クロマキーを使った撮影にも対応したバーチャル発表会やライブ配信にも対応。
メディアリレーション

ニュースバリューを高める

企業の信頼性や知名度を高めるには、IR活動に加えて、メディアによる情報発信も非常に効果的です。IRと広報を分けて考えず、連携してIR活動を進めていくことがポイントになります。テレビ・新聞・雑誌・WEBメディアで貴社の伝えたいメッセージを最適なタイミングで発信します。企業・商品サービスの価値を伝えニュースバリューを高めます。

オウンドメディア、
SNS、YouTubeで動画配信

投資家をターゲットとしたWEBメディア、SNS・YouTubeで動画配信を行います。

テレビ番組で
企業ストーリーを伝える

17年にわたり様々な企業のストーリーを伝え続けてきたビジネス情報番組「賢者の選択」に社長出演。企業として何を目指しているのかを経営トップの言葉で熱く語りかけることで、投資家の心に直接響かせ心を強く動かせるように印象付けます。さらに番組出演映像の二次利用が可能なため、映像の配信やDVD化してIRツールとして活用できます。

国内外のメジャー系
新聞・雑誌メディアで露出

番組出演と連動した番宣タイアップ記事を日本経済新聞、週刊東洋経済にて掲載。紙面上でのメッセージ発信に加えIR動画への誘導を図り、事業の理解を深めます。またフィナンシャルタイムスでも同様の展開が可能ですので、外国人投資家に向けて企業メッセージを発信することが可能です。

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